11月というと、昔は冬の始まりでしたが、今は温暖化の影響で、やっと秋の気配を感じる時期となりました。巷では、食に関するイベント、スポーツイベントが盛んに開催されています。
先日、「羽田スカイウォーク」というイベントに参加し、羽田空港から多摩川沿いの21kmを歩いてきました。多摩川沿いでは、野球やサッカー、ランニングで汗を流している人もおり、ウォーキング大会に参加しながら、あらためて健康の大切さを実感することができました。
さて、今回は、がん性疼痛看護認定看護師の視点で、健康についてお伝えしたいと思います。
世界が注目!日本における「高齢多死社会」
毎年9月21日の敬老の日に、日本における高齢者数と高齢化率が発表されていることをご存じですか?令和7年は、日本の高齢者人口は3624万人、高齢化率は29.6%と過去最高の数値となりました。高齢多死社会という問題を抱える日本に対し、政府や国民がどのように対応していくのか、世界が注目しています。
全ての国民とがんの克服を目指す!「がん対策推進基本計画」
現在、日本人の死因の第1位は「がん」となっています。厚生労働省は、2006年にがん対策基本法を制定し、「がん対策推進基本計画」に基づいてがん対策を行っています。現在は、「がん予防」、「がん医療」、「がんとの共生」の3本柱とした「第4期 がん対策推進基本計画」により対策がとられています。
始めてみよう!がん予防のための5つの健康習慣
がんで苦しまないために今できることは何か?それは「がん予防」と「がん検診」です。がん予防として①禁煙 ②節酒 ③食生活の見直し ④適度な運動 ⑤適正体重の維持があります。
スポーツの秋、食欲の秋と言われる今、がん予防に取り組んでみませんか!また、当院では検診部で人間ドックも行っております。がん予防として1年に1回、是非受けてみてください!
看護部 病棟看護師